宮崎で気ままな１人暮らし

無意識のうちに、ストレスがたまっていたのかも知れない。
森林セラピー・ウォーキングに参加し、ストレスチェックしてもらったら、前代未聞の１００越え（いつもは一桁か１０程度）、この数字を聞いて、余計にストレスが増えた感じすらした。そういえば、解雇の話だとか、いろいろ仕事にまつわる悩み事？があるね。事実！！
ウォーキングの場所は、県北部の日之影町、ウォーキングのほか、いろいろと観光に力を入れている。
フィットンチッド一杯のコースは、真冬にもかかわらず、心地よい気温で清々しかった。
そして、森林セラピーコースの終点は、石垣の村http://www.hinokage-kanko.jp/midokoro/isigaki.htm
見事な石垣のある村だ。棚田あり、水車あり、石蔵あり、しかし、現在７戸の集落は、なかなか“いきいき集落”というのぼり旗が寂しかった。ご案内の方は、大サービスで、集落中を案内していただいた。
そして、今夜は、夜神楽があるということで、昨年末から楽しみにしていたものを、今夜はいよいよ見ることが出来る。しかし、夜通しの神楽は、相当寒いだろうと思い、日之影に宿を手配した。
夜神楽の会場は、大人（おおひと）歌舞伎http://www.hinokage-kanko.jp/festivals/oohitokabuki.htmを開催する歌舞伎の館だ。日の暮れる前に会場視察し、宿で休んでから出かけていった。
三十三番奉納する夜神楽は初めてで、まさか、宵の口から休みなく、翌日の昼頃までぶっ通しで行われるなんて、想像もしなかった。四番ほどの演目でギブアップしてしまったが、一番一時間ほどのものもあり、舞う方も、囃しも、観ている人たちも体力勝負という感じもある。
かなりの人が、力尽きて？横になっていた。
大迫力で、一見の価値あり。神様が近く感じた夜だった。