宮崎で気ままな１人暮らし

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大淀川沿いを歩くウォーキングのイベントに参加した。
全長８ｋｍ、気持ちのいい秋晴れの街を、ゆったりとしたスピードで歩いた。
大淀川河畔は、先日の大雨で冠水した跡が痛々しく残る個所もあった。
途中で、ドリンクをいただいて休憩。



“C1000”って、武田じゃなかったっけ？いつのまにか、ハウスの商標になっていた。

午後は、合唱団の用事で、メンバーの方の家に集合。
今後の練習の候補曲を視聴した。
ベートヴェン交響曲第5番に歌詞をつけた“朝ごはん”！なかなか気に行った。  

熊本で仕事だった。
お邪魔したビルの隣に、こんな建物があり、その奇抜さに驚いた。



知り合いに聞くと、デザインコンペを実施して、建てたものらしい。
そういえば、コンペ作品らしい奇抜さだ。

ところで、この建物は、何というビルでしょうか？
　　↓
正解は、熊本警察署だ。  

宮崎山形屋で、催事を開催し、その中に、京都の“前田珈琲”が出店していた。
http://www.maedacoffee.com/
ついで？に立ち寄り、うまい珈琲とロールケーキを食べた。
珈琲は、焙煎が深く、やや炭火珈琲のような濃い味わい。つい最近まで暑かったこともあり、久しくホットコーヒーを飲んでいなかったが、濃い味わいのホットコーヒーを久しぶりに味わった。
コーヒーロールとの相性も良く、幸せな気分だ。
  

“・・・・耳川わたる”という牧水の短歌を歌ったことがあった。その時から、美々津を訪ねてみたいと思っていた。
日之影からの帰りに、雨があがっていたので、立ち寄った。

豪雨で、水量が増していて、土色に濁った水が、かなりの速さで海に向かって下っていた。
濁った水と、大量の雨水のせいで、アユが流されているらしい。
川岸で、大きな網を使って、淀んだ水を狙って、掬い取ろうとしている。
ちょうどタイミング良く、その一瞬をデジカメに納めた。
大きなアユで、美味そうだった。  

ひどい天気だった。台風が近づいており、天気予報では土曜日も日曜日も悪天候とのこと。しかし、主催者に問い合わせると、予定通り実施するとのこと。濡れるのを覚悟して参加した。
ウォーキングのコースは、高千穂鉄道の跡地を利用したコース。吾味駅を出発して、鉄橋を渡り、線路沿いの道を歩いた。八戸観音滝があったが、かなりの水量で、落ちる水の、幅が数倍に広がり、爆音とともに荒々しい。終点は、槇峰駅。線路のない、ホームが、ゴール地点。

宿泊は、日之影の鹿川にある“つりがね”という中学校を改装した宿泊施設。
地元の方々が合流して、楽しい話を伺いながら夕ご飯を兼ねた“のんかた”。
イノシシを食べ、焼酎を飲み交わしながら、あっという間に時間は過ぎた。

翌日は、鹿川地区の農家で、ミニトマトの収穫体験。
次から次へと花が咲いて、ブドウの房のように実っていく。収穫を終え、箱に集めると“赤のグラデーション”が美しかった。
ミニトマトだけではなく、黒牛の繁殖農家で、“みどり”という母牛が特にかわいい目をしていた。















彼岸花が雨にぬれていた。




五ヶ瀬川の水量も、大幅に増えていた。

  

田んぼに、稲が実っている。
“実るほど、頭を垂れる稲穂かな”


  

合唱コンクールの九州大会が開催された。
http://jcaq.web.fc2.com/concour.html
応援していた合唱団は、すばらしい演奏をしたが、残念ながら"金賞"は、逃したようだ。  

福岡で仕事があった。タイミング良く、NHK福岡放送局の＂きん☆すた＂の公開録画を観覧することができ、ラッキーだった。
内容は、あのスター☆にしきのさんが、宮崎の島野浦島を突然訪問し、島の人々と交流するもの。宮崎人らしいやさしいと、人懐っこさとで、楽しい経験をするもの。司会進行は、ガレージセールの二人とNHKの局アナ。収録は、あっという間に終了した。スタッフの万全の容易に、関心した。知人の息子さんが、同局で仕事しているが、どの役回りか想像したが、どれも大変そうだ。




人気のないスタジオは、不気味だ。


そして、今夜は、福岡ドームでコンサートに行く。ODAさんは、今夜はどのように歌うか、これも楽しみ。










福岡の靴屋に、永年はいた靴の修理をしてもらおうと持参した。
無駄になると嫌だから、事前に相談したにもかかわらず、持っていったら、修理の方法、その費用を説明してくれたが、私のイメージと異なり、折り合いがつかず、結局修理することを断念した。約４０年履き馴染んだモカシンを処分することにした。
  

いやあ、暑い日でした。
サンシャインベアーズで、ゴルフをした。雨も嫌だが、真夏日も好きではない。
台風の影響か、不純な天気がここ数日続いていたので今日の天気はどうか？心配した。
ゴルフに、雨も強風も猛暑も、集中力を欠く原因になり、嫌っている。

日焼けをそれなりにケアーしたが、夜になったら、両手首がすっかり焼けていることに気付いた。
薬局で、ほてりを抑える皮膚薬を求め、早々冷やした。
  

宮崎市から延岡市北川、そこで仕事をし、そのまま福岡まで車で走った。
福岡は遠い。途中から高速に乗ったが、鳥栖インターを経て福岡へ。３時間以上かかったんじゃないか。

途中、“鳥になれる展望台”とか何とか・・見晴らしのいい展望台で気分転換し、約束の時間に遅れないように移動した。

夜は、知人の商会で、人に会った。お名前は、“出頭”（シュットウ）さん、とても珍しい氏だ。
飲みながら、食べながら、あっという間に時間は過ぎた。

翌日、前を行く車のドアーに、面白いシールを見つけた。

どれが？一番上のシールだが、小さくて、解像度が悪くて、判読できないか？  

総理大臣が、また変わった。
新総理は、記者会見で、自分は“どじょう”だといっていた。
相田みつおさんの、色紙を見つけた。



これも、深いメッセージだね。  

前進座の公演があった。
“あなまどい”って、変な語感の題名で、しばらく前から気になっていた。
30数年という時間が、夫婦や知人、時代等、それぞれの関係を変えていた。それをどのように受け入れていくか！大変に深い芝居だった。
夫婦っていいな、女房を大事にしなければ・・・改めて思った。