宮崎で気ままな１人暮らし

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桜が満開になり、花見を楽しんだ。
我が家の庭にも、いつの間にか、藤の花が咲いてきた。
その垂れ下がった房の成長の早いこと・・・ある朝、房が大きくなってきたなと気が付いたら、数日後には、それぞれの花が色づき始め、形もはっきりしてきた。
その変化の速いこと、あっという間だ。


藤棚の下には、イチジクの木があり、その芽もどんどん大きくなってきている。
こちらも、毎日その成長がわかるぐらいだ。

春の息吹を感じた。  

クリスマスローズが、庭の片隅で、ひっそりと、奇麗に咲いていた。
  

宮崎は、やっぱり暖かい・・・と思った。
ふと気が付いたら、桜が咲いていた。
種類によっては、開花に差があるようだが、きれいな花だ。
  

急に暖かくなってしまって、頭がついていけなかった。
来週のイベントを、一週間勘違いしてしまった。

市内は暖かく、上着は無くても平気だった。
一昨日、大分からの帰路、車窓から見えた白梅も、満開だった。  

谷中の、七福神めぐりをした。
出発は、上野の不忍池から。
最初は、不忍池弁天堂の弁財天から。

続いて、護国院、大黒天。

そして、長安寺で寿老人。

天王寺で毘沙門天。

修性院で布袋尊。
青雲寺で恵比寿様。

最後は、東覚寺で福禄寿。

それほど長距離ではなく、気軽に踏破した。

願い事は、いろいろ、結局、たくさんお願いしてしまった。
  

宮崎のイチゴをいただいた。
見るからにうまそーっな顔をしている。

さっそく冷やして食べた。
甘くて美味！
クリスマス前の、この時期のイチゴは特に美味しいと昔聞いたことがあったが、そのとおり。
そんな話をしてくれた人を思い出した。千葉県のイチゴ生産農家だ。親戚だけどね。
  

熊本に行った。
大きな老舗デパートも、クリスマスのイルミネーションが飾られていた。

熊本市内は、どこからも熊本城が見える。

そういえば、宮崎でも、キャラクター“みやざき犬”が発表になったが、こちらの“くまもん”は、大変に活躍しているらしい。
経済効果は、７億円とか???
１年の収益増？それとも、これまでの累積？
聴き逃したが、みやざき犬にも期待している。  

東京から宮崎への飛行機から、富士山が見えた。
ここのところの、急な冷え込みで雪が降ったのか、頂上から裾に向かって、谷筋が白い‼
山は、もう冬の装いが始まったようだ。

微かな記憶では、つい数日前まで、短いズボンと半袖シャツで暑がっていた気がする。
彼岸を過ぎて、本当に急に季節が変わった。

羽毛の掛け布団を用意しよう。  

田んぼに、稲が実っている。
“実るほど、頭を垂れる稲穂かな”


  

のんきに、花見に行ってきた。場所は、フローランテ宮崎。チューリップが見事に咲きほこっていた。












木曜日、東京は、上野公園の桜 を見た。まだまだ開き始めたばかりで、花見には早すぎた。
パンダも、昨日からだったから、これもフライング！

今日あたりは、桜もパンダも、たくさんの人だかりだろう！  

宮崎駅前に、なんと“門松”が飾られた。
その真上には、クリスマスの電飾があるのにもかかわらず・・・

“全然あり”ですよね。
  

宮崎駅に、クリスマスのデコレーションが飾られた。

その気になって、我が家にも、ポインセチヤを飾った。

後日、仕事で福岡へ行った。
天神付近で、奇麗な電飾を見つけた。

やっぱ、どこが品質が違うかな・・・  

東京の先輩から、山形のラ・スランスをいただいた。
包みをあけると、ラ・フランスと一緒に、姫リンゴが３つ入っていた。緑色と赤色とでとてもおいしそうに見える。
食べごろの表示と食べ方とを書いたメモもある。
一人では食べきれそうもなく。ご近所と、友人に、おすそわけした。  

都城ワイナリーに、ブドウの収穫のお手伝いに行った。
今年の出来は、あまり良くないとのこと。それでも、気持ちよい汗を流した。新しい醸造施設も完成するのに、ちょっと残念。ただ、品種は豊富だから、美味しいワインの出来を楽しみにしている。
  

“十五夜”がいつだったか知らなかったが、月の奇麗な夜だった。
そんな日に、息子の彼女のご両親と報告会ということで、ある和食屋で食事をした。
入口には、かわいい飾りがあった。


  

日曜日の夕暮れ時、散歩に一ツ葉海岸まで行った。
ちょっとてこずる仕事をしていて、締め切りもあることから、今日も集中して取り組んだ。
夕方ごろには何とか目途がついてほっとしたところだった。
気温はまだ、猛暑日となった昼間の名残りで気温は高かったが、やや風があり、それほどあつくは感じなかった。芝生では、小さな愛犬たちがじゃれあっていた。ときどき、足元までにおいを確認するかのように近づいてくる愛嬌のある犬たちもいて癒された。
水に誘われて、裸足で入ってみたところ、冷たくて気持ちよかった。太平洋の水は、九十九里の水と同じで冷たかった。唇を紫色にして泳いだ頃を懐かしく思いだした。
見上げると、早くも月がのぼっていた。

そういえば、３日ぐらい前、流れ星を探しに深夜に星空をしばし見上げていた。
３つ、見つけて、３人の子供たちのこれからの幸せを次々に急いで祈った。しばらく、４つ目の流れ星を待ったが現れず、あきらめて帰宅した。
ペルセウス流星群は、遠くなっていたのか？  

落ち込んでいる、宮崎県への観光客を呼び込もうと、いろいろ策が講じられている。
ごく最近のものが、これ“みやざき元気券”。ホテル等に宿泊するともらえるらしい？？
http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/feature/ikou.html
ちょっとした買い物や食事が楽しめると思う。〇〇は天下の回りものとか！はやく私のところにも回ってきてくれよ～  

やはり、そうだった。二度目の藤の花が咲いた。というか、二度咲きの藤という品種があるのか？

まさか、異常気象！ではないよね。  

熊本で、蝉を見た。
サービスエリアでは、梨を売っていた。売り場のテントの色が映り、“リンゴ”のようだが、幸水かなんかのようだ。








福岡では、蝉の鳴き声を聞いた。夏が近いですね。
土曜日、福岡で時間があり、市立美術館に立ち寄った。二科・・・展という展覧会を開催していた。２００号から３００号ぐらいの大型の作品で、どれも迫力満点。
管内の壁にかかっていた照明器具が気になった。
市立公会堂が隣にあり、黒を主としたファッショナブルのお姉さんがたくさん集まっていた。
ビジュアル系のバンドのコンサートだと聞いた。ビジュアル系のファンのファッションは、どこも似たようなものだと思った。
  

そろそろ梅雨があけるかも？？？と、風の便りで聞いていただが、それにしても、梅雨の季節の終わりごろの雨は激しい。
今日は、午後３時間ほど小林で仕事があったので、午前中移動し、午後仕事。その最中に、激しい雨が襲ってきた。夕方、帰路についたが、九州自動車道でも、本当に激しい雨。制限速度が５０ｋｍだったので、いつもよりゆっくり走っていたら、追い抜いていく大型トラックの左右に飛ばす水しぶきがすごい。一瞬、前が見えなくなる。
しかし、九州北部や山口、広島などでは、死者が出るほどの被害も広がっているという。
口蹄疫も、豪雨も、早く終わってほしい。