宮崎で気ままな１人暮らし

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今日は、熊本市内に来ている。
予報でも暑いといっていたが、たしかに暑い。猛暑日⁈かなっていう感じだ。

大手のデパート前から、アーケード街を歩いたが、宮崎とくらべて規模が違った。
大きいね！
途中で、熊本テレビのアンケート取材があった。野田さんに何を期待しているか？多くの人々の意見だと思うが、政権争いや、内部権力抗争ではなく、被災地復興や被災者支援に力を注いで欲しい。
期待しているが、今度こそ、最後のチャンスではないか⁇

今夜は、球磨焼酎でも飲んで、ゆっくりしょう。  

宮崎市内は、今日も暑かった。午後は、一時雨も降ったりして、湿度も上がった。夕方から、綾へ来た。少しは、気温が低い気がする。照葉の湯に入って、これから夕食！どんな料理か、楽しみだ。
さて、黒木さんのガラス工房を覗いて見た。赤々と火が燃えて、ここは暑かった。  

試演会があった。
午後のゲネプロから始まって、夜の本番。
そして、深夜の打ち上げ！！
先生に感謝。
脚本の倉迫先生


作曲の佐橋先生


  

月曜日と火曜日は、福岡で仕事だった。特に、火曜日は、内容の重い仕事で、それだけにやりがいもある。お客様のため、いい仕事をしようと思う。

水曜日は、熊本県の山鹿市を往復した。果実を生産しているお客さんからの依頼。
九州自動車道の、宮崎－橋本を日帰りで往復したが、３００キロを越える運転は疲れた。
山鹿は、初めてだったので、“八千代座”、灯篭の製作現場を見られる博物館、山鹿温泉の足湯、を楽しんだ。
先週が、灯篭祭りだったが、あいにくの天気で祭りが中止になる可能性もあるということで行くことを躊躇したが、何とか開催されたとのこと。残念。来年は、幻想的な空気感をぜひ楽しみたい。

金曜日は奄美大島。こちらも、日帰り！！きれいな海を前にしてのとんぼ返りは、厳しい。せいぜい、海水浴も無理？か  

いよいよ、今夜、オペラ「赤毛のアン」の試演会が開催される。
ここ、数回にわたって全体での練習を積んできたが、練習するたびに、内容の理解が深まり、皆、力が入ってきたようだ。
きょうは、午後から、会場でゲネプロがあり、夜７時過ぎから開演だ。
たくさんの観客に観ていただきたい。

あくまでも試演で、本番は、来年９月１日、２日に上演される。
ぜひ、いいものにしたい。その一員でいたい。  

合唱コンクールがあった。合唱団としては、５年ぶり？の取り組みとか、それなりの実績のあった団なので、参加するにはそれなりの覚悟が必要だったようだ。
そして、たくさんの助っ人をお願いした。私は、反対だ。
合唱団として参加するのだから、現在の団員で練習し、演奏して評価してもらうということじゃないの？？？

そして、一生懸命に練習し、本番に臨んだが、結果は銀賞。
自分も、完璧には歌えなかったので、皆の足を引っ張ったかなと反省している。


  

昨夜は、福岡から来た友人と楽しく過ごした。
2001年から2003年にかけて、フィリピン・マニラで仕事を一緒にした同僚だ。
優雅な暮らしぶり、大変だった仕事、あの頃一緒に遊んだ友人・・・
どれも、懐かしいものばかりだった。
単身で赴任して、前任者から引き継いだメイドさんと運転手を雇い、あちらで呼んでいる“コンドミニアム”を借りて、生活していた。
メイドさんは、前任者まで数代日本人に雇われた人だったので、日本人好みの仕事をしてくれる。掃除や洗濯、アイロンがけ、炊事と、何でも一通りやってくれた。
友人を招いてのホームパーティも、人数を告げ、メインディッシュを決めるだけで、前菜や副菜は適切に用意してくれる。本当に有能なメイドさんだった。
知り合いは、帰国の際、彼女を日本に連れて帰りたいと言うぐらいだった。
ドライバーもそうだ。ドライバー希望者はたくさんいるところ、期間は数年と決まってはいるが、その期間中は安定して仕事ができ、つまり、給料も安定しているため、家族も安心である。だから、その間、悪事はしない。こちらにとっても、いいことである。
当時の友人の消息を確認しあったり、現在の状況を話したり、楽しかった。
マニラに、また、行きたくなった。