2012年08月07日
赤毛のアン
劇団四季のミュージカル“赤毛のアン”を観た。
“劇団四季”の、劇団員の、歌唱力、ダンス、演技、等、レベルの高さを感じた。
子供だけではなく、大人も楽しめるような演出も上手で、子供たちの笑い声やリアクションにまぎれて、大人も感激した。
しかし、楽曲は、それほど関心しなかった。
宮崎オペラ協会で準備していたオペラ“赤毛のアン”の試演会を昨年開催されたが、その時の楽曲の方が数段よかった。
わけあって、公演まで時間を要するらしいが、芸術や文化は国境も超える!!
はやく、公演の日が待ち遠しい。
幕間で、劇場のロビーから、宮崎市内で開催された花火大会の花火が見られた。
きれいな夜空に、素晴らしい花火が舞っていた。
“劇団四季”の、劇団員の、歌唱力、ダンス、演技、等、レベルの高さを感じた。
子供だけではなく、大人も楽しめるような演出も上手で、子供たちの笑い声やリアクションにまぎれて、大人も感激した。
しかし、楽曲は、それほど関心しなかった。
宮崎オペラ協会で準備していたオペラ“赤毛のアン”の試演会を昨年開催されたが、その時の楽曲の方が数段よかった。
わけあって、公演まで時間を要するらしいが、芸術や文化は国境も超える!!
はやく、公演の日が待ち遠しい。
幕間で、劇場のロビーから、宮崎市内で開催された花火大会の花火が見られた。
きれいな夜空に、素晴らしい花火が舞っていた。
2012年02月19日
中止?
困難な問題が急浮上した。
複雑で、何が真実で、状況が理解できない。
そんなわけで、上演が中止になってしまった。
我が家の本棚に、こんな本があった。
妻が、昨年かな遊びに行って、舞い上がって?購入したものだ。
生誕100周年を記念した装丁の本。
見返しには、アンのドレスをダイアナが褒めるシーンの写真。
オペラのイメージを作るのに絶好の素材だったのに・・・
複雑で、何が真実で、状況が理解できない。
そんなわけで、上演が中止になってしまった。
我が家の本棚に、こんな本があった。
妻が、昨年かな遊びに行って、舞い上がって?購入したものだ。
生誕100周年を記念した装丁の本。
見返しには、アンのドレスをダイアナが褒めるシーンの写真。
オペラのイメージを作るのに絶好の素材だったのに・・・
タグ :赤毛のアン
2011年12月21日
山下達郎のコンサート
やっと、実現した。かなり、無理した。
会場は、佐賀市文化会館。移動は、遠かった。
しかし、そんな甲斐があってか、素晴らしい内容だった。
次回は、“クラッカー”を忘れずに持って行こう!
ちなみに、26日は、“アンジェラ・アキ”さんのコンサートがあります。
会場は、佐賀市文化会館。移動は、遠かった。
しかし、そんな甲斐があってか、素晴らしい内容だった。
次回は、“クラッカー”を忘れずに持って行こう!
ちなみに、26日は、“アンジェラ・アキ”さんのコンサートがあります。
2011年08月25日
オペラ「赤毛のアン」
いよいよ、今夜、オペラ「赤毛のアン」の試演会が開催される。
ここ、数回にわたって全体での練習を積んできたが、練習するたびに、内容の理解が深まり、皆、力が入ってきたようだ。
きょうは、午後から、会場でゲネプロがあり、夜7時過ぎから開演だ。
たくさんの観客に観ていただきたい。
あくまでも試演で、本番は、来年9月1日、2日に上演される。
ぜひ、いいものにしたい。その一員でいたい。
ここ、数回にわたって全体での練習を積んできたが、練習するたびに、内容の理解が深まり、皆、力が入ってきたようだ。
きょうは、午後から、会場でゲネプロがあり、夜7時過ぎから開演だ。
たくさんの観客に観ていただきたい。
あくまでも試演で、本番は、来年9月1日、2日に上演される。
ぜひ、いいものにしたい。その一員でいたい。
タグ :オペラ赤毛のアン
2011年07月30日
オペラ「赤毛のアン」
来年の公演に向けて、現在も、制作がつづけられている。
“世界初演”ということで、大変に意味のある公演だ。
合唱団のメンバーと出演することを目論んでいる。
シナリオはすでに完成しており、ほとんどの楽曲は出来上がっている。
合唱の部分を練習しているが、難しい。
“世界初演”ということで、大変に意味のある公演だ。
合唱団のメンバーと出演することを目論んでいる。
シナリオはすでに完成しており、ほとんどの楽曲は出来上がっている。
合唱の部分を練習しているが、難しい。
タグ :赤毛のアン
2011年06月27日
童謡の日コンサート
毎年、開催しているが、今年も、第22回童謡の日コンサートが開催される。
私の合唱団も出演する予定なので、それに向けて練習している。
デュークエイセスも出演する予定。
これまでも、メンバーが他界されたりいろいろあったようだが、ハーモニーは変わらず奇麗。
私の合唱団も出演する予定なので、それに向けて練習している。
デュークエイセスも出演する予定。
これまでも、メンバーが他界されたりいろいろあったようだが、ハーモニーは変わらず奇麗。
2010年08月15日
県庁楠並木ミュージックストリート
昨日から、宮崎県庁前の楠並木で、ストリート・ジャズ・コンサートが開催されている。まったりした午後を、冷たいビールと美味いつまみと、クールなジャズを楽しもうと、出かけてみた。
観客は、決して多いとは言えなかったが、思い思いどおりのスタイルで、楽しんでいた。最後に演奏した女性ボーカルは、まるでドリカムの吉田美和さんのような張りのある太く澄んだ声で、心地よかった。一緒に演奏したピアノも、ちょっとファンキーで最高だった。
こんなイベントが継続されるといい。宮崎がもっと元気になるカンフル剤だ。
翌日、“高文祭”の様子を報告するテレビ番組があった。編集したとはいえ、画面に現れる高校生は、みな学生らしく、さわやかに感動していた。口々に“口蹄疫なんかぶっ飛ばせ!”と叫んでいたが、8月27日の終息宣言はカウントダウンだ。
建物の出入り口の消毒マットで靴底を消毒するなど、今後もできることを継続していく。
観客は、決して多いとは言えなかったが、思い思いどおりのスタイルで、楽しんでいた。最後に演奏した女性ボーカルは、まるでドリカムの吉田美和さんのような張りのある太く澄んだ声で、心地よかった。一緒に演奏したピアノも、ちょっとファンキーで最高だった。
こんなイベントが継続されるといい。宮崎がもっと元気になるカンフル剤だ。
翌日、“高文祭”の様子を報告するテレビ番組があった。編集したとはいえ、画面に現れる高校生は、みな学生らしく、さわやかに感動していた。口々に“口蹄疫なんかぶっ飛ばせ!”と叫んでいたが、8月27日の終息宣言はカウントダウンだ。
建物の出入り口の消毒マットで靴底を消毒するなど、今後もできることを継続していく。
2010年06月15日
童謡の日コンサート
7月4日(日)午後1時30分より、宮崎市民文化ホール:大ホールで、あの名曲“ミスターサマータイム”その他で知られているグループ:サーカスをゲストに、“童謡の日コンサート”が計画されている。
県内の、多くのイベントが、相次いで中止あるいは延期されているところから、このコンサートも同じようになるかもしれない。
しかし、出演する側は、その日に向けて、新曲を一生懸命に練習している。
ところで、サーカスと一緒に合唱する曲は、“家族写真”という曲だ。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/Circus/MHCL-10085/index.html
視聴もできます。ぜひ、聞いてみてください。
県内の、多くのイベントが、相次いで中止あるいは延期されているところから、このコンサートも同じようになるかもしれない。
しかし、出演する側は、その日に向けて、新曲を一生懸命に練習している。
ところで、サーカスと一緒に合唱する曲は、“家族写真”という曲だ。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/Circus/MHCL-10085/index.html
視聴もできます。ぜひ、聞いてみてください。
2010年06月02日
RAILWAYS
いい映画だった。
なんと、幸せな男なんだろう!
誰でも夢があり、その夢を見る人は多いだろうが、その夢をかなえる人は、多くはないだろう。
(宇宙飛行士は、夢をかなえたという人が多い気がする。)
幼いころの自分の見た夢は、何だったのだろう??卒業文集かなんかには、きっと書いてあるだろう。
なんと、幸せな男なんだろう!
誰でも夢があり、その夢を見る人は多いだろうが、その夢をかなえる人は、多くはないだろう。
(宇宙飛行士は、夢をかなえたという人が多い気がする。)
幼いころの自分の見た夢は、何だったのだろう??卒業文集かなんかには、きっと書いてあるだろう。
2009年12月03日
北限の猿
舞台が近かった。バーチャルの世界が、あまりにも近すぎて、ときどき自分自身の立ち位置が解らなくなるような、そんな臨場感があった。で、何かどのように???なかなか感想を整理できない。同時に、消化不良のような違和感も残っている。しばらく、悩み続けそうだ。
2009年12月02日
カガクするココロ
メディキットで、平田オリザさんの“カカグするココロ”青年座を観た。
“おしゃべりなディレクター”での対談、新聞記事、雑誌での評価、等、いろいろ聞いていた。ようやく今夜、舞台を観ることができた。台詞もストーリーも面白かったが、役者さんたちの演技も見ものだった。
ところで、“カガクするココロ”って、何だろう???人は、いろいろ経験して、そして進化する動物なんだ。でも、変わらないものもある!
“北限の猿”も、楽しみだ。
“おしゃべりなディレクター”での対談、新聞記事、雑誌での評価、等、いろいろ聞いていた。ようやく今夜、舞台を観ることができた。台詞もストーリーも面白かったが、役者さんたちの演技も見ものだった。
ところで、“カガクするココロ”って、何だろう???人は、いろいろ経験して、そして進化する動物なんだ。でも、変わらないものもある!
“北限の猿”も、楽しみだ。