宮崎で気ままな１人暮らし

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オーナーから、身の振り方を考えろ！と宣告されてしまった。  

高千穂に遊びに行って、宿泊したホテルで、夕食に“高千穂牛”が提供され、以前から食べてみたいと思っていた高千穂牛を食べることができた。“高千穂牛”については、ＪＡ高千穂地区のＨＰにいろいろと書いてある。
http://www.takachiho-mz-ja.or.jp/
なんと言っても品評会での“全国一”が質の高さの証明だ。
噂どおり、美味かった。
その高千穂牛が、福岡でも食べられるとのこと。場所は、ホテル日航内のレストラン。鉄板焼の“銀杏”
http://www.jalhotels.com/jp/domestic/kyusyu/fukuoka/restaurant.html#res
こちらは、一流のサービスだから、値段もちょっと高めか？しかし、一食？の価値は十分にあり。ぜひ、お試しあれ！！  

フローランテに行った。噂どおりのきれいなイルミネーションだった。四角のイルミネーションは、ややわざとらしい感じで、好みではなかった。しかし、樹木やプロムナードなどは、本当に夢心地だった。
こちらは、福岡・キャナルシティのクリスマス・イルミネーション、雪？を降らせるなど、手の込んだ演出付き。他のものと合わせて、大がかりなものだった。
映像では、わかりづらいけどゴミみたいな白いものが雪？もどき。でも、きれいだった。  

妻と義母が、遊びに来た。
気温が低かったが、酒泉の杜、吊り橋と、綾を楽しんだ。
翌日は、まず延岡へ。城址を観たりし、その後、昼飯は“直ちゃん”へ行った。これは二男からの推薦。タルタルソースのかかったたのチキン南蛮とは異なり、酢醤油味のたれとキャベツを付け合わせたさっぱり系。肉のボリュームとの相性も良く、満腹になった。一緒に、焼き鳥定食も味見したが、これもそれなりで、美味しかった。
その日、高千穂で、初めて夜神楽を観た。宿は、“ぶどうの樹”というところ、これも二男のお薦め。夕食は、フレンチのフルコース。メインの肉料理は、なんと予想していなかった“高千穂牛”のロースト。“高千穂牛”は、高千穂、日之影、五ヶ瀬のＪＡ高千穂地区の畜産家が育てた銘柄牛で、以前から知っていたがなかなか機会に恵まれず、食することができなかった。今夜は、それにありつくことができた。噂どおりのうまさだ。他の料理もうまく、心温まるもてなしが心地よかった。  

寒い日が続いているが、今朝は、特に寒かった。仕事で鹿児島にいったが、桜島も冠雪していた。日射しで尾根の影が深くなり、赤茶けた色合いのせいか、今日は桜島が男性的に見えた。
鹿児島市内は、瞬間激しい雨がふったり、日が射したり、めまぐるしく変わった。
帰路では、虹も見られ、ちょっと幸せな気分。
それから、高速にのったが、鹿児島県と宮崎県の県境辺りでは雪が降っていた。
宮崎の寒さも、予想以上だったが、今日はさらに雪までみてしまった。さすがに冬です。  

高千穂に行って来た。滞在３時間の日帰り。冷え込んでいると聞いていたので、覚悟はしていたが、予想以上だった。暖房の効いた部屋から外を見ると、どんよりした空と彩度の低い景色が、いかにも寒そうだった。
仕事を終えて外に出ようとすると、雪が舞ったとか？？ちょうど、細かいみぞれのような雨が降り始めた。
明後日、妻と義母と来ることにしているが、覚悟して来ることにする。しかし、夜神楽は本当に楽しみだ。  

仕事で鹿児島へ行った。中央駅の工事も、順調に進んでいて、総合案内所と待合室が出来上がっていた。
板張りの床と、同じく木材をふんだんに使用した待合室の椅子や机は、美しかった。

仕事が終了することには、雨が降り出したが、とても冷たかった。天気予報では、今週末には九州でも雪が降るとのこと。そろそろ、コートでも着ようと思う。  

日帰りで、大阪に出張した。
場所は、中之島のそば。市役所や図書館の前を通り過ぎ、目的の場所へ到着した。
中之島付近の風景は、東京の下町の景色とは、大きく異なる。
目的の場所への途中、淀川に架かる橋や、付近の建物など、通り過ぎたが、それぞれ特色があり、時間をかけて楽しみたいものばかり。
偶然にも今日からクリスマスイルミネーションが始めるとのことで、準備に慌ただしかった。気の早い人たちは、暗くなり、点灯させるのを心待ちにしている様子だった。
“光のルネッサンス”http://www.hikari-renaissance.com/mt/index.html
帰路の予約便との関係で、暗くなるまで待てなかった！！残念。
  

４０数年前に行った記憶がかすかにあった。そこに、行ってみた。よく言われることですが、小さな公園で、驚いた。子供の記憶では、かなり広い庭園で、池も、山も、皆遙か彼方といった印象だったのに、あれっと驚くほど、小さかった。ちなみに、熊本城は、清々しいほど？美しい。本丸は見学しなかったが、次回是非訪れたい。  

仕事で鹿児島の焼酎蔵を尋ねた。場所は、観光用の施設だったが、芋焼酎を仕込んでおり、発酵の様子や杜氏さん達の様子がわかり、焼酎のできあがりが楽しみになった。

場所は、鹿児島の郊外？鹿児島市の中心部より錦江湾沿いに車で３０分ほど南下した場所であり、仕事が終わって帰路について頃には、渋滞が始まっており、市内まで戻るのに１時間以上も要した。鹿児島は車も多く、都会だね！！  

やや早めの忘年会で、指宿の某ホテルに行った。昨年も同じホテルで、大変ラグジュアリー。風呂もいいが、特に食事がおいしい。Ｍ焼酎も贅沢に飲みました。
翌日は、東京から来た友人と、久しぶりにゴルフで遊んだ。コースは、私の好みではなかったが、メンバーがよく、楽しみました。

  

都城ワイナリーに、つるきりのボランティアに参加した。天気は良かったが、風がやや強く、肌寒い天気だった。それでも、動き出すと、中から暖まってきて、気持ちよく作業ができた。
作業を終了し、昼ご飯を高千穂牧場で食べ、その後、切り取ったつるを使って、クリスマス・リース作りをした。寒さを忘れて、制作に没頭した。  

舞台が近かった。バーチャルの世界が、あまりにも近すぎて、ときどき自分自身の立ち位置が解らなくなるような、そんな臨場感があった。で、何かどのように？？？なかなか感想を整理できない。同時に、消化不良のような違和感も残っている。しばらく、悩み続けそうだ。
  

仕事で福岡に行った。足つきで、飛行機で往復した。当然に、飛行機は早い。あっという間に移動できる。車だと４時間余り、電車は？行ったことがない。
宮崎も福岡も市内から空港までの距離が短いから、そこも便利だと思う要因の一つ。
これなら、体も楽である。  

メディキットで、平田オリザさんの“カカグするココロ”青年座を観た。
“おしゃべりなディレクター”での対談、新聞記事、雑誌での評価、等、いろいろ聞いていた。ようやく今夜、舞台を観ることができた。台詞もストーリーも面白かったが、役者さんたちの演技も見ものだった。
ところで、“カガクするココロ”って、何だろう？？？人は、いろいろ経験して、そして進化する動物なんだ。でも、変わらないものもある！
“北限の猿”も、楽しみだ。